【神奈川県警】高速道路等への特定小型原付の誤進入防止対策会議にSWALLOWが参加しました
7月18日(金)、神奈川県警が主催する「特定小型原動機付自転車等 誤進入防止対策会議」に、SWALLOWが参加しました。
この会議には、首都高速道路株式会社、中日本高速道路株式会社 東京支社、東日本高速道路株式会社といった道路管理者の皆さまも出席し、電動モビリティに関わるレンタル事業者や製造販売事業者とともに、現状の課題や今後の対策について活発な意見交換が行われました。
特定小型原付(電動キックボードなど)ユーザーが高速道路などに誤って進入してしまう事案が数件、全国で報告されており、その防止策の検討が急務となっています。
弊社からも、製造販売事業者として現場での経験やユーザーの声を共有し、安全啓発や適切な利用環境づくりに向けた取り組みについて意見を述べさせていただきました。
今回の会議は、行政・道路管理者・事業者が一体となって課題解決に取り組むための貴重な機会となりました。
SWALLOWは今後も、警察や行政、教育機関と連携しながら、安全啓発活動や製品の改良を通じて、電動モビリティの安心・安全な利用環境の整備に貢献してまいります。
引き続き、電動モビリティが誰もが安心して利用できる社会の実現を目指し、積極的に取り組んでまいります!